2009年2月18日水曜日

先物で生活できるかも

2chにKUMAシステムを検証したスレがあって、それによると2008年はドローダウンが8割にもなるという。自分も先物の値動きを見ていてKUMAシステム通りに動くのは朝の10時までと思ったから、独自の手法を考案した。今日はKUMAシステムにも僕の手法にもマッチした日だった。今、取引する目的は自動売買ツールのデバッグであり、損さえしなければいいという方針で儲けは2300円程。ツールのデバッグが一段落して普通に取引すれば、大儲けは無理でも質素な暮らしなら先物だけで十分可能だ。デイトレーダーになりたいわけじゃないけど。
今日のデバッグではツール自体のバグでなく、クリック証券のシステムがビジーになって取引できない場面があった。この会社のシステムはサーバーは速いが取引所に注文が行くまでが遅い。他証券会社発注用ライブラリも作る必要がある。

2009年2月15日日曜日

日経225先物必勝法

大きくは儲からないが1ティックは抜ける。毎日は無理だがだいたい三日に1回くらい、週に1回はできる方法。
SPA!で有名なクマシステムに当てはまる日を選ぶ。日経平均が大きく上がるか下がるかし、続いてCME日経平均先物が同じ動きをした朝を選ぶ。日経平均先物が前日終値に対し大きく窓をあけて寄り付こうとするのを確認する。その日は朝の9時5分から10時の間に1回は上昇か下落する局面がある。その前の日経平均とCME先物が上がれば下落だし、日経平均とCME先物が下がれば上昇する。そのタイミングで建玉する。
ソフトバンクとTDKの株価が大きく動いたときに建玉する。日経平均および日経平均構成銘柄は日経平均先物の動きを追いかけるように値動きするが、ソフトバンクとTDKは例外で、ソフトバンクとTDKの株価が大きく動くとそれを追いかけるように先物が動き他の日経平均構成銘柄が動く。他にファナックとファーストリテイリングも見ておき、これら4銘柄が同じ方向動くときに建玉すると良い。ただ、全部が同じ動きをしないことも多い。そのときは多数決的に考える。ただし、ソフトバンクに特に重みを置き、次いでTDKに重みを置く。
ソフトバンクとTDKを追いかけるように先物が動く、とは時間的に10分くらいの話。だから1ティック抜きにとどめておく。
明日の朝は上記の方法は使えない。日経平均とCME先物に大きな変動はなかった。

2009年2月14日土曜日

今日でWeb API終了

今日でクリック証券のWeb APIは終了。でも今日までにクリックのモバイルサイト経由で先物を発注するプログラムが一応はできてる。まだ返済注文など実際の取引でテストしなければならないことは、たくさん残っているけど。この種のプログラムをテストする際、テストによって損失がでてはたまらない。SPA!で有名なクマシステムの手法などを参考に、利益は小さくともほぼ確実に儲かるタイミングでテストする。

2009年2月2日月曜日

クリック証券Web API終了

はあ。。何考えてんだか。。自動売買ツールのロジックはほぼ出来てるから、これをモバイル用ページで使えるようにするか。注文一覧、建玉一覧とか面倒くさそう。。

クリック証券Web API simulator注文変更対応

クリック証券Web API simulatorを注文変更に対応させた。変更にともないデータベースをリセットした。